4月1日(水)
4月になって、ようやく春らしく暖かくなりました。車の中だと、暑いくらいですね。神子原にたくさんの手毬に囲まれているおばあちゃんがいらっしゃるということで、取材に伺いました。
花模様や幾何学模様、なかにはお内裏様とお雛様、鶴と亀などもあります。びっしりと糸を織り合わせてつくられる模様は本当に素晴らしいです。
糸も色んなものがあり、ラメラメなものや光沢の綺麗なタイプまで、糸でもだいぶ印象が変わってくるようです。右側のケースの大きな毬、光沢が綺麗ですよね。
どうやって作ったんですか?と聞くと、「どうやって作ったかもう忘れた。今じゃもう作れんわ。」と水上さん。最近は(左側の紫色の毬のような)花模様をつくることが多いそうです。
週1回通っている老人センターで毎回お友達にあげているそうで、それもまた楽しみのよう。
はじめに米ぬかをビニール袋に入れて、まわりを布で包み、その上から白い糸で巻きつけて土台を作り、糸で模様を作っていきます。
水上さんは、「白い土台に一針刺すごとに花が咲いていくのが楽しい」と話してくださいました。