手毬り作り、水上民子さん 4月1日(水)

4月1日(水)

 

4月になって、ようやく春らしく暖かくなりました。車の中だと、暑いくらいですね。
神子原にたくさんの手毬に囲まれているおばあちゃんがいらっしゃるということで、取材に伺いました。

手毬、水上さん1.JPG
















手毬を作るのは、水上民子さん。
若い頃、勤めていた繊維工場で毬作りを教えてもらったのがきっかけで、それ以来40年以上にわたって趣味で毬を作り続けています。
大きいものから小さいものまで、また、模様も色もさまざま。
棚に飾られてあるもの以外にも、まだあるよと押入れから何回も引っ張り出してくださいました。

手毬、水上さん3.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花模様や幾何学模様、なかにはお内裏様とお雛様、鶴と亀などもあります。
びっしりと糸を織り合わせてつくられる模様は本当に素晴らしいです。手毬、水上さん5.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


糸も色んなものがあり、ラメラメなものや光沢の綺麗なタイプまで、糸でもだいぶ印象が変わってくるようです。
右側のケースの大きな毬、光沢が綺麗ですよね。

手毬、水上さん6.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 




どうやって作ったんですか?と聞くと、「どうやって作ったかもう忘れた。今じゃもう作れんわ。」と水上さん。
最近は(左側の紫色の毬のような)花模様をつくることが多いそうです。

週1回通っている老人センターで毎回お友達にあげているそうで、それもまた楽しみのよう。

はじめに米ぬかをビニール袋に入れて、まわりを布で包み、その上から白い糸で巻きつけて土台を作り、糸で模様を作っていきます。

水上さんは、「白い土台に一針刺すごとに花が咲いていくのが楽しい」と話してくださいました。

手毬、水上さん7.JPG
















この模様は、4月5日(日)から4月11日(土)まで、はくいトピックスにてお伝えします。