ツバキ?サザンカ? 2008年1月17日(木)
珠洲市の花は「椿(ツバキ)」です。
外浦の木ノ浦海岸一帯が、
ヤブツバキの群生地として知られている他、
市の花となっているだけあって、
市内のあちこちにツバキが生えたり、植えられたりしています。
12月に入ったころから、そのツバキが、
赤い花を咲かせ始めているのを目にするようになりました。
蛸島町鉢ヶ崎では、道路沿いの並木となっているツバキが、
花を咲かせているということで、出かけました。
確かに赤い花がたくさん咲いています。
しかし、並木につけられた看板には「サザンカ」と書かれています。
見た目は「ツバキ」も「サザンカ」もよく似ているのですが、
どうちがうのでしょうか?
「ツバキ」とは、広い意味ではツバキ科ツバキ属の植物の総称で、
狭い意味では「ヤブツバキ」のことを言うそうです。
「サザンカ」も「ヤブツバキ」もツバキ科ツバキ属なので、
どちらも「ツバキ」と言ってよさそうですが、
普通「ツバキ」と言うと「ヤブツバキ」のことを指すみたいです。
ということは、これまで「ツバキ」だと思って見ていた花の中には、
「サザンカ」だったものもあるはずです。
見分け方は、花全体がポトリと落ちるのが「ヤブツバキ」で、
花びらが一枚づつ落ちるのが「サザンカ」だそうです。
まあ、どちらも冬に咲く“ツバキ”の一種であることには変わりありません。
と考えていたら、それまで青空だったのが、急に雲が広がり出しました。
本当に、冬の天気は変わりやすいです。
雪も散らつき出して、とても寒いです。
手袋を持って来なかったので、
カメラを操作する指先が凍ったように冷たくなり、うまく動かせません。
足の先からも冷えてきました。

