今日お昼頃、青空が広がり出したので、来週の「すずニュース」用の、宮田さんの“読み”を撮影に出かけました。見付海岸へ行ったのですが、海の向こうの、飯田から蛸島にかけてを見ると、何だか海沿いの街並みが伸びあがったように見えました。写真は、その時見付海岸から蛸島方向を撮影したものです。
すぐに「蜃気楼」のようだ、と思いました。蜃気楼は、春に富山県魚津市の富山湾で見られるものが有名ですが、“冬の蜃気楼”というものもあることは知っていました。しかしその時は、これが冬の蜃気楼なのだろうか、分りませんでした。後で調べてみると、冬の蜃気楼は、春のものより現れる回数が多く、おだやかな日であれば、長時間見られるそうです。今日は、風が弱く海もおだやかでしたが、気温は低く寒い日でした。海水面の冷たい空気が、暖かい海水に温めらて、光の屈折が起き、蜃気楼が現れたものと思われます。珠洲ではじめて見る蜃気楼でしたが、よく見られるものなのでしょうか?
見附島(軍艦島)をのぞんで咲くサザンカ。見付海岸では、多くのサザンカが花を咲かせていました。
青空が広がり日差しも出てきたので、サザンカに積った雪が解けだしていました。来週月曜日、2月4日は立春。暦の上では春がやって来ます。寒い日が続いているので、暖かい春の訪れが待ち遠しく思います。
2月4日(月)からの週の「すずニュース」は、見付海岸からお伝えします。(の)